(Happy Losar) のメッセージと共に、ランタン酪農組合の組合長センノルブから送られてきた年賀状

གནམ་ལོ་གསར་ཚེས་དགའ་སྟོན་ལ་བཀྲིས་བདེ་ལེགས་ཞུ།

チベット暦の己亥(つちのとい)年が明けました。
ランタンプランからお祝いを申し上げます。

 ランタンプランも4月25日で復興支援の4年目に入ります。とりわけランタン酪農組合は、昨年から実質始動したばかりです。自立運営するまではもう少し支援を続けようと思います。本年も引き続きよろしくお願いいたします。

 写真は、(Happy Losar) のメッセージと共に、ランタン酪農組合の組合長センノルブから送られてきた年賀状です。ランタンリルンの氷河の末端から上流部を見たもの。ここで水を貯めて一部を導水管を通して水力発電へ、あとは一気にチュ・アンアン(川)に流れます。

 震災後、村のインフラストラクチャーは、村人自身の自助努力と海外からの支援によって、住宅、水、そしてこの水力発電(最大出力100キロワットで全村に送電)と整ってきました。

 生活の基盤となる経済は観光業、牧畜業、そして残る農業。今年は新たにこれまで未着手であった、農地利用について弘前大学の本多和茂さんたちにも加わってもらって進める計画です。

チベット暦年頭にあたって ランタンプラン・貞兼綾子